ご無沙汰しております。
遅くなりましたが、10月26日(日曜日)無事に、ハロウィーンパーティが終了いたしましたこと、ご報告いたします。
参加してくれた皆んな、それから子ども達を送迎し、コスチューム作りに奔走し、お菓子を差し入れしてくださった保護者の皆様、本当にほんとうにご協力ありがとうございました。毎年ながら、皆様のおかげでこうしたイベントを築けますことを深く感謝して、改めてお礼を申し上げたいと思います。
さて、下大谷教室ではHalloween だからといって、"Trick or Treat !"と練り歩いてお菓子をザザッともらい歩いてハイお終いっという行事は実施しておりません。
ふだんのクラス編成をシャッフルして、ちょっと違う学年のお友達と出会えるように組み合わせ、違う年頃のお友達と一緒に教室の中でゲームをして、90分ほどを過ごしてもらっています。初めて出会ったお友達と一緒に汗をかきかき、奮闘してゲームを勝ち抜きながら、「ええーっ? あんな小さな子でも同じ内容の英語をすらすら喋れるんだ!?」と驚いて欲しいし、英語を話すことでは負けてないけどゲームのコツを掴んでうまく勝ち抜くようなことではやっぱり年上さんには敵わないってことがチビッ子ちゃんにはあるだろうし、そんなこんなの経験から、年下のことは助けてあげて、年上さんからは何かを学びとって欲しいと思っています。
ですがねー。
しかしですねー。
これがなかなか読めないんですねー。
だれが参加してくれて、誰がお休みになるのか。
どれくらいのゲームが盛り上がって、どれくらいだとツマラナイのか。
一部制では教室に入りきりません。
しかし、二部制にするならどう分割するか。
幼児ちゃんと遊べるのはどの学年までか。
低学年はともかく、中学年はどこまで難しい事に挑戦したくなるのだろうか。
はたして挫折して嫌になるのだろうか、それとも果敢にアタックしてやる気満々になるのだろうか。……と、ひたすら思い悩むわけです(。-_-。)
実際のところ、英語が得意中の得意ってお子さんの場合、2学年分くらいは軽く超えちゃいます。英語だけの力で言うと、負けないどころかコレが圧倒的な精度でもってしっかり凌駕しちゃってるわけです。なんというか、そういう驚きのような刺激をどこでどれくらい発揮し合えるのか。そういう醍醐味をどうやったらみんなで共有できるのか。
そこらへんに毎年、私は賭けちゃっているわけですね~。はい~。
ううむ。
で、今年の出来栄えについて反省しとるわけです。はい~。
続く
当日のご予定でキャンセルも出ましたが、出席者は元気いっぱいのうちに終了しました^^*
どういうわけか、この写真はスマホやiphone では見られないようです。Photo Galleryには両方アップしますが……何故だろう???