キッズサマーフェスティバル!

行ってきましたよ~!

7月28日の日曜日、文化パルクで開かれた ECCキッズ・サマーフェスティバルに、下大谷教室も初めて参加してきました。

当日は、幼児と低学年を中心に10名が参加してくれました。

まだ他にも参加希望のお友達はいましたが、残念ながら、前日になって水疱瘡にかかったり体調を崩したりで3名ほどが不参加となりました。

まだまだチャンスはありますから、来年こそぜひご参加くださいね。

 

さて、簡単に様子をご説明しますとーー

2名の外国人講師、キャサリン先生とナサニエル先生からご挨拶があったあと、子どもたちは銘々に4つのゲームコーナーに走って存分にゲームに挑戦。その都度、英語でのやり取りがあったのは言うまでもありません。

自信を持ってちゃんと答えられたものもあれば、言葉を濁してゴニョゴニョになってしまったものもあったかなぁ。まあ、それはそれでよい思い出というものです。どんなゲームがあったかは、ちょっと内緒にしておこうかな。

 

さて、ゲームコーナーの次は集団ゲームでした。

皆さんは、Simon Says (サイモン・セズ)ゲームをご存知ですか? これをもじって、今回はキャサリン・セズ ゲームをやりました。勝ち抜き戦だったわけですが、やはりこういうゲームでは他教室から来ていた高学年かなという女の子たちが勝ち残っていました。

 

ひきつづいて、残念ながらゲーム名は存じ上げないのですが、日本でいうところの「坊さんが屁をこいた」ゲーム(まことに下品なゲーム名で申し訳ありません!)をやりました。要するに、鬼さんにこわごわ近づく子どもたちがいつかは捕まり、捕まったら今度は自分たちも一緒になって他の子どもたちを捕まえる~!ってやつです。

傍目には、これが一番盛り上がって楽しそうでした!

 

なんと最初に捕まったのは、わが教室の生徒ちゃん。いや~よかったね♬ 

だって、こういうゲームは捕まってこそ面白いんだもの。鬼さんから思いっきり離れた安全圏にとどまっていても、スリルもドキドキもあったもんじゃない。楽しくもなんともないじゃありませんか。捕まる前の怖さと、捕まってから今度は相手を捕まえる楽しさと、その両方を味わえるのがこのゲームの醍醐味ってやつですもん。

 

ということで、みなさん! 

来年もまた「いの一番」に鬼さんに捕まえてもらい、さっさと鬼の仲間入りを果たして、今度は周りのみんなをガッシと捕まえてきてくださいね!

 

あ~、楽しかった❤

 

※写真は鍵付の photo gallary でご覧下さいね。